2018年度 ドゥシェーン会総会
2018-06-23
ドゥシェーン会 |
5月12日、不二聖心にて、第62回通常総会が行われました。新茶の柔らかい緑が眩しく光り、池にはモリアオガエルの卵が見られる不二聖心ならではの爽やかな日に、多くの同窓生が集まりました。会場には子ども連れの会員のためにキッズコーナーを用意、ドゥシェーン会や母の会のグッズを販売、今年度から導入されたポロシャツの制服を展示しました。
第一部
JASH会長村上直子様よりお言葉をいただきました。
Sr.大原眞実校長様からは、昨年度同様、「おかえりなさい」のお言葉から始まり、学院の近況、学院の将来像についてお話がありました。
今年度よりドゥシェーン会顧問に就任された蒔苗博道教頭先生からは、裾野市の産官学協働プロジェクトのソフィア―ジュや、教員も生徒もグローバルに活躍しているなど、具体的なお話を伺いました。
次に、平成29年度の活動報告、収支決算報告、監査報告を行いました。高橋会長のご挨拶の後、「海外体験学習援助金・秋のつどい寄付金」を贈呈いたしました。
続いて、新役員の選出・承認を行い、川井新会長より就任の挨拶を行いました。
また、東京支部と関西支部の新支部長のご挨拶と、支部の活動報告がありました。
第二部
裾野修道院長で、「聖ローズ・フィリピン・デュシェーン渡米200年祝い」準備委員会委員長Sr.奥井からご高話をいただきました。
その後は、「十字架の道行」と「アーカイヴ室」に分かれて、懐かしい母校の散策を楽しみました。